darknet on raspberry pi で物体認識
なんということでしょう
忙しさにかまけて更新してなかったら、ひと月も経っていたようだ。。
こういうのを毎日更新できる人は本当にすごいと思う
ということで、とりあえず更新しようと思い raspberry pi で darknet を動かしてみた。
インストールはめちゃ簡単で、git clone して make するだけ
darknet は C で書かれているので非常に親近感が持てる
$ git clone https://github.com/pjreddie/darknet.git $ cd darknet $ make
Makefile のオプションで GPU や CUDNN、OPENCV の指定が可能
WEBカメラからの入力を物体認識させる場合はOpenCV をインストールしておく必要がある
さあ、でき上がった実行ファイル darknet を実行して物体認識。
$ ./darknet detect cfg/yolo.cfg yolo.weights data/dog.jpg
長い、、長すぎる!
画像一枚に 5分もかかってしまった。。 Raspberry pi の限界だ
一応、結果は下記のとおりバッチリ動いている。ただただ時間がかかるのだ。
input | output |
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